「江の島シーキャンドル(展望灯台)」から、鮮やかな朱色の社殿が目を惹く「中津宮(なかつみや)」境内を経て、「辺津宮(へつみや)」境内方面散策。
「中津宮」は、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)お祀りし、「辺津宮」は、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしているとあります。
「辺津宮」は、江の島で一番下に位置していることから『下之宮』とも呼ばれ、 島の玄関口にもあたり、神社でのご祈祷は、主にこちらでご奉仕されるとのことです。
伝統と歴史の重さを感じさせる風格のある社殿に参拝すると、心も洗われるようです。
江の島散策は奥深く、まだまだ訪ねたい歴史スポット、ゆかりの句碑、お楽しみスポットなど盛りだくさん。次の機会を楽しみにしたいと思います。