「平成」残りわずかの「鹿児島神社初詣」風景


TA理事長の浜岡勤先生による鹿児島実業高等学校の先生方に向けた第2回目の詮議講座研修は、12月19日(水)正午よりスタート。
当日は約1時間ほど前に現地に到着し、前日に引き続き、まず中央仮設グループ会長の濵嵜一朗氏との交流タイム。その後、中釜一喜校長先生もお時間を作ってご参加下さり、なんと、あの久保克之名誉監督もご登場。
「己を知り、相手を知る」「ミスをなくし、負けないチームを作る」との名言は有名です。
その久保監督も、本日の詮議講座研修に参加の目的で来校されたと伺い、大感激!そして野球部コーチの本坊先生も初参加。
詮議研修2回目ではありましたが、急遽、前回の復習から始まり、「センギ掛け」や「郷中教育の研究」の資料の紹介と、今年2月実施の「鹿児島商工会議所青年部」の皆さんへの
詮議資料で基本を学習し、「詮議掛け」の問題を掘り下げての学習タイムとなりました。
素晴らしき先生方の熱心な受講風景に、私も大きな感動をいただきました。