児島県の観光地として、近年とても人気が高まっている薩摩川内市の「甑島」

釣りや海水浴などのアウトドアで夏はもちろん、
新鮮な海鮮料理も食べられ、
四季折々で姿を変える大自然に囲まれての体験は、
訪れる人々の笑顔をつくります。

また「甑島」は、多様な海岸景観をはじめとした優れた自然が評価され、
鹿児島県内では日南海岸、奄美群島に続き、3ヶ所目(2016年12月現在)の
国定公園にも指定されています。

今回は、その甑島にある最強パワースポット「竪石(たていし)」
のことを、現地の人に聞いて、男2人で実際に行ってきました。

下甑島の瀬々野浦(せせのうら)集落から
青潮岳という山に沿って車を走らせること約10分。

分かれ道があり、道しるべの標識が立っていました。

(お!一番下の標識に「竪石遊歩道」って書いてある!)

その標識に従いしばらく車で走っていくと、
見えてきました「遊歩道入口」

「…なんだ以外としっかり整備されているのかな?」
と意気揚々で入口から進んでいくと、ほどなくして

広場が

「…?これ左にも道がありそうな感じする…どっち行ったらいいの…?」

ってなり、2人悩んだあげく、真っ直ぐいくことに。

はい、皆さまお気づきでしょうか?

道を決める、判断材料が「勘」です。

「己の勘」を信じて進みました。

後から気づきましたが、この時点でプチ迷子です。

目的地の「竪石」までの距離もわからず、

「竪石」がどんなものかも分からず進みました。

途中、大きな石を見つけては

「…あれが竪石なんじゃないですか!?」

とお互い心が折れていることを確かめあうように、叫び続けていました。

「これ…引き返した方がいい…?」そう思い始めた時、

それは突然現れました。

「…これはもしや…橋…?」

いえ、これはどう見てもガードレールです。

でも明らかにそれはぬかるんだ小川にかかる

「橋」として、人の入らぬ山奥に忽然と置かれていました。

驚きと少しの笑いと同時に

「この道で当たっていたんだ!」

という安堵感が二人を包み、変なパワー空間が早くも漂っていました。

遊歩道の入口から、約15分くらいは歩いたでしょうか。

ついにそれは現れました。

第一声は

「こわっ!!」

まじでビビリ(恐)ました。

完全にありえない。何故こんなモノがこんな山奥に!?

見た瞬間、そして石に近づくにつれ、本当に心がざわつきました。

肌にオーラーというかなんというか、パワー空間を感じました。

この「竪石」ですが、
高さは4.5メートル、石の周囲は7.5メートルもある
米粒の形をした花崗岩の霊石で、昔から集落の人々が神篭りとして崇めております。

また、以下のような噂・伝説があります。

・古代人は石を使い情報のエネルギーを記録したことからここで祭祀が行われていた。
・大宇宙と地球、天地を貫くエネルギーの柱が通っている。
・太古から歴代の天皇も来ていた。
・黄泉の国、冥界への入口とも言われている。

この大石は昔の貴族のお墓であったのではないかという説もあります。

甑島の「竪石」 最強パワースポット&ヒーリングスポットは最高でした!

「竪石」に行く際は、一人では行かず二人以上で、
滑り止めのある靴で行かれるのをオススメします☆