生年月日 1985年3月24日 、出身地 広島県広島市、身長 165 cm 血液型 B型職業 女優 ジャンル テレビドラマ、映画、CM 活動期間 2000年 – 2000年・ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞受賞し、デビュー 事務所 ホリプロ

  • 2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。
  • 2001年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビュー。
  • 2003年、フジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』で初の連続ドラマレギュラー出演。
  • 2004年、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢される。
  • 2005年、年末に第47回 輝く!日本レコード大賞で司会を務める。
  • 2006年3月24日、小林武史プロデュースによるシングル「ピリオド」で歌手デビュー。オリコンチャート初登場8位を記録。
  • 2007年、日本テレビ系ドラマ『ホタルノヒカリ』で初の連続ドラマ単独主演。2010年にパート2が放送、2012年に映画版が公開されるほどのヒット作となる。
  • 2013年、『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演および主演。年末に第64回NHK紅白歌合戦で紅組司会を務める。
  • 2015年、出演作『海街diary』が第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品される。年末に第66回NHK紅白歌合戦で紅組司会を務める。
  • 2016年、NHK製作の大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』にて主人公バルサ役を演じる。短槍使いの用心棒という役柄から殺陣も披露[15]第1シーズンから第3シーズン(最終章)まで演じる。
  • 2019年、第70回NHK紅白歌合戦で、4年ぶり3回目の紅組司会を務める。
綾瀬はるか
  • ホリプロスカウトキャラバンには友達に誘われて参加した。その気になった理由は「部活を休むための口実」だった。特技ではやることがなかったので学校で流行っていたウサギのまねをした。バラエティ番組に出演する際に、特技として披露することもある。
  • 芸名はインターネット上で公募し、応募された16,000件の中から本人とスタッフで選び、2001年2月28日に「綾瀬はるか」に決定した。
  • 非常に真面目な性格で演技に対する真摯な態度は共演者、スタッフからも評価が高い。演技に関して納得が行くまで監督と話し合うことも多い。また、天然ボケと評されることがあり、『ホタルノヒカリ』で共演した藤木直人は、彼女のことを「マイペースで天然。よくつまづいて転んでいたから」と評している。『島田検定』に出演した際は、珍回答を連発して司会の島田紳助(同じ誕生日)から「君、本当にアホやろ」と言われたり、『SMAP×SMAP』では木村拓哉と中井貴一から、綾瀬がベンガルに「ハーフですか?」と尋ねたことや、「ジーコって芸名なんですか?」といった過去の発言を指摘された。また、『ハッピーフライト』の初日舞台挨拶で吹石一恵から「周りの人全員をツッコミにしてしまう(ボケ役の)キャラ」と言われるなど、同映画の共演者からも彼女の天然ぶりを言及されている。なお寺島しのぶは綾瀬が人の話を聞かないから「不思議な生き物」と毎日観察していて、吹石と一緒に綾瀬を苛めていたとのこと。また天然だと言われていることに対し、本人は「天然ではない」と述べている。その一方、2015年11月26日に発表されたNHK紅白歌合戦の記者会見で、初出場を決めた乃木坂46のキャプテンである桜井玲香が綾瀬のモノマネをお披露目したところ、「すいません、それ芸人の福田彩乃さんがやられている物まねですよね?」と突っ込み、会場の雰囲気を笑いに包ませる一面があり、すかさず白組司会のV6・井ノ原快彦が「その頑張りに泣きそうです。」と桜井をねぎらっていた。
  • 尊敬する女優は八千草薫(『白夜行』で共演)、松たか子(『HERO』で共演)、深津絵里(『ザ・マジックアワー』で共演)、樹木希林(『海街diary』)で共演)など。好きな俳優は小日向文世(『ザ・マジックアワー』などで共演)。板谷由夏とは『ホタルノヒカリ』共演以来親しい仲であり、持田香織(同じ誕生日)とは一緒にバレエに通う仲である。多部未華子とは、一緒に食事などに行く仲である。また映画『海街diary』で共演した長澤まさみとも仲が良く、長澤のことを「まさるちゃん」と呼んでいる(同映画で共演する前は『世界の中心で、愛をさけぶ』に長澤が映画版、綾瀬がテレビドラマ版でヒロインを務め、また、バストカップのサイズが同じであるなど、何かとライバルとして比較されることが多かった)。『JIN-仁-』で共演して以来中谷美紀とも親交がある。
  • オリコン調査の「恋人にしたい女性有名人ランキング」で、2009年、2011年、2014年、2015年、2016年と5度1位に輝く。
  • 寒がりであり、冷房の効いた部屋のためのスリッパが夏の必需品。

2004年頃まではグラビアモデルとしての活動を主にしていた。写真集や週刊誌で肌を大胆に露出したり、『コスモエンジェル』などのローカル番組での体当たりのキャラクターが人気を博した。しかし、デビュー後1年で仕事に対するストレスなどから約7キロ体重が増えてしまい、フジテレビ系番組「ビューティーコロシアム」でダイエットに失敗したら引退するという企画にグラビアアイドルの肩書きで参加。1ヶ月と3週間で8キロ以上のダイエットを敢行するといった事もあった。その後女優として評価されるにつれてグラビアの活動は減ったが、現在も週刊誌などでセクシーな肢体を披露することはある。

  • 『世界の中心で、愛をさけぶ』では、白血病に冒されたヒロインを演じる為に、映画版で同役を演じた長澤まさみ同様、剃髪を行った。他にも作中の描写に合わせるために体重を増減させるなどの役作りをしていた。