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    神聖な大自然のエネルギー充満の「花尾神社」

    2018.08.24
    鹿児島には、建造物としても価値ある神社が沢山あります。 この「花尾神社」もその一つ。実は、わたしにとっては初訪問。 いつも近くを通過する度に、いつか時間を作って参拝をと思いつつ、久しく時が経過してしまいました。 うっそうとした木立に囲まれた境内。静けさが広がり、神聖な大自然のエネルギーがみなぎっている感じです。そして、階段の先には、華やかな造りの社殿が木漏れ日に照らされ、荘厳な趣をかもしだしています。 朱塗りの華麗な権現造の社殿は、別名「さつま日光」と呼ばれ、島津藩主の先祖である源頼朝公と、忠久公の母・丹後局を祀ってあるとのことです。忠久公が薩摩・大隅・日向の守護職になり下向し、建保6(1218)年、頼朝尊像を花尾山の南麓に御堂を建てて安置したのが創建の時と言われているようです。 歴史と伝統を継承する地元民にも愛される神社のようです。 神社名:花尾神社 神社名カナ:ハナオジンジャ 鎮座地:〒891-1101 鹿児島市花尾町4043 電話:099-298-7669 例祭日:四月八日 九月二十三日 神紋:丸十 社宝:丹後局愛用の刀剣・御鏡 源頼朝公御笏・御真筆
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