鹿児島市平川町の高台に位置する鹿児島県立「錦江湾高等学校」。目の前には雄大な桜島、青々と輝く広大な錦江湾が広がる。
まるで大学のキャンパスのように点在する校舎、建物と、その広大な敷地に圧倒される。
今年の錦江祭は第48回目とのことですが、私は初参加体験となりました。6月9日(土)。
体育館ステージでの美術部・書道部によるオープニングでスタートし、午前中は部活動の発表が行われたようです。私は一般参加なので、自由観覧の時間帯にと11時過ぎあたりに駐車場到着。
賑やかな声に誘われて進んで行くと、野外テントのバザーコーナーは、生徒、父兄、見物客入り乱れての大混雑。美味しそうな匂いと、生徒たちの熱気で活気にあふれ、長蛇の列ができていました。
そこで私は体育館に移動し、ダンスや歌などの自由発表を鑑賞。才能豊かな若者たちのパフォーマンスに心動かされました。
その後バザーコーナーに戻り、生徒さん達の焼きそばづくりの風景等拝見させていただき、そのチームワークと手際の良さに大感激!!お肉も野菜も麺もたっぷりで大満足の美味さ。
生徒、教師、PTAの皆さんが一致協力して取り組む熱き姿勢が伝わってきて、ほのぼの感あふれる祭典を楽しむことができました。
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