以前から気になっていた、鹿児島市西別府町にある「西郷野屋敷跡」散策をと思い立ち、
用事を終えて、午後から遅めの自宅出発。
鹿児島実業高校近くにある、「かごしま文化工芸村」駐車場奥から散策路があるとのことでしたので、天候を見ながら駐車場で30分ほど待機。
すると、雲の合間から太陽が顔をのぞかせ、きらきら輝く風景が広がりだしたので、今だ、と勇み足で、「散策路」入口へ。西郷さん家族も一時生活していたとの聖地目指して散策開始。
歩きやすいように木の階段がずっと続き、先人たちが踏みしめた坂も丁寧に整備され、登りつめたところに、展望台があります。ベンチもあり、広々としたスペース。
ルンルン気分で撮影をと行きたいところでしたが、上に登るほどに冷気と強風厳しく、手袋無しで防寒対策も不十分なため、あっという間に指先はガチガチに。。シャッターを押すのもやっとの思い。
でも、透き通るほどの神聖な空気が広がり、心地よい気分で、ひたすら順路に沿って「野屋敷跡」まで降りていきました。西郷さんが開墾なさった土地のようです。山中にある、やや広々としたスペースに、農事小屋があり、西郷さんの心落ち着く空間だったようです。
「西南の役」の最中、妻、いとさんが11人の家族と生活していた場所でもあったと案内板にあり、感無量の境地で、鹿児島実業高校前にある出口に到着。心に残る貴重な散策体験となりました。