平成29年12月10日(日)午後、昭和女子大学人見記念講堂にて、「三州倶楽部創立100周年/維新150年記念公演」が開催されました。
テーマは、「日本の民俗音楽は黒潮に乗って&日本吹奏楽考」。吹奏楽誕生の歴史的ストーリーの解説を交えての力強い演奏会となりました。
冒頭、主催者の本田勝彦会長より、「軍楽から生活化した音楽文化の一翼を担う「吹奏楽」の発祥が鹿児島であり、この記念公演が維新150周年、三州倶楽部創立100周年を迎えるオープニングセレモニーとして楽しみましょう」とのご挨拶。
バンドディレクターとしても著名な小澤俊郎氏指揮の下、国内外で幅広く活躍する、神奈川大学吹奏楽部の皆さんによる、魂の音楽が会場いっぱいに響き渡り、観衆を感動の渦へと誘いました。
私も、薩摩藩軍楽隊が指導を受けていた横浜の本牧山妙香寺には何度か訪れ、自衛隊音楽隊による本堂での吹奏楽演奏会に参加したことがありますが、当時の若き藩士たちの奏でる音楽と、熱意と努力が偲ばれ、素晴らしいひと時体験となりました。